《下見報告》加西アルプス♪ 善防山〜笠松山
3月31日(土曜日)加西アルプス♪善防山〜笠松山ハイク♪下見報告でございます(╹◡╹)
ちょっと、桜が散り始めましたが…( ̄◇ ̄;)
まだまだ、山桜が綺麗でしたよ〜〜(^O^)
お天気ピーカン^_^
気温…高め(;´д`)
暑すぎるかも…給水多めに持って行きます
(*^_^*)
それでは、行ってみましょう♪
向かうは、北条鉄道 播磨下里駅でございます
(*^_^*)
JR加古川駅下車。構内の加古川線にて乗り換えます(о´∀`о)
加古川線 加古川駅より粟生駅にて下車(^O^)
レトロな電車に揺られます(*^_^*)
北条鉄道は、もっとレトロ〜(о´∀`о)
電車内も、レトロです(^ー^)
なんとも、ほのぼの感が半端無かったです!
例えるなら、映画《千と千尋の神隠し》の件で、千とカオナシがゼニー婆の所に、電車で向かいますが!その雰囲気です(*^_^*)
…伝わりにくいですよね(f^_^;
すみません(ノ_<)
駅から、善防山がうかがえます^_^
善防山には、大手門口より入山します(^ー^)
さすが、城跡…攻め難し… ̄◇ ̄;)
山ツツジが美しい(*^_^*)
善防山‼️山頂到着( ´ ▽ ` )本丸跡にて、昼食しました。
《善防山城とは❓》
築城年代は明らかではありませんが、築城主は赤松義則の八男である赤松刑部(左馬介)則繁
。
嘉吉の乱(1441年)で将軍足利義教の暗殺に成功した赤松則繁は敵の追撃も受けず悠々と播磨に戻ったが、その後赤松氏は山名勢の攻撃を受けて城ノ山城に篭ったため善防山城はあっけなく山名勢の前に陥落した。この際、則繁の軍勢は地形を利用し全山の岩肌に油を含んだ竹の皮を敷き詰め、敵が滑って攻められないように工夫したはずであったが、敵はその竹の皮に火を放ち城は炎に包まれ落城した。この合戦はかなり凄まじかったらしく、明治初期まで各所に白骨を残したという。
善防山から、笠松山には尾根伝いに山行します( ´ ▽ ` )
周りの景色が最高です(*^_^*)
馬の背を超えます(*≧∀≦*)
笠松山には、鎖場もあります(*^◯^*)
笠松山には、展望台がありますので、360度のパノラマが楽しめました(≧∇≦)
最後の鎖場を超えて〜〜٩( ᐛ )و
吊り橋に到着(๑>◡<๑)
かずら橋❓…くらい揺れるf^_^;
レトロな駅で、電車を待つのも‼️
良い感じ〜(*´꒳`*)笑笑
のどかな雰囲気に癒されました〜〜(^O^)