播磨アルプス縦走ハイク♪
本日は、播磨アルプス縦走に行って参りました( ´∀`)
天気ヨロシ〜(^_-)
青空が超気持ちいい♪
総勢25名 初参加者様4名
それでは、行ってみましょう♪
高御位山は、加古川市と高砂市の市境にそびえる高御位山は、「播磨富士」の異名をとる名山です。晴れた日には、標高304mの山頂から、瀬戸内海、明石海峡大橋、淡路島、四国地方などが見渡せ、最高の眺となる場所です。
JR曽根駅より住宅街を通過し、豆崎登山口より太平山へ播磨アルプス縦走開始となります。朝露で濡れた落ち葉を踏むと滑る…( ̄▽ ̄;)
「足元に注意して!」との声が響きます(><)
慎重に一歩一歩と前進しました。
高御位山は、非常に交通アクセスの良い近場なんですが、こんなに稜線が見渡せ、景色が良い山があったのか。。。(−_−;)
と感嘆します。
なによりも、適度な岩山を登るのが楽しい。
本日の予定としては、
JR曽根駅→太平山→地徳山→百間岩→鷹ノ巣山→高御位山→小高御位山→北山奥山→北池登山口→JR宝殿駅の予定。
播磨アルプス最大の難所である百間岩が迫ってきました。(;゜0゜)
小野アルプスを思い出しますねー(*^_^*)
百間岩を超えると、アップダウンを繰り返して高御位山頂上を目指します(*☻-☻*)
高御位山頂上に到着╰(*´︶`*)╯♡
景色に癒されます(*^_^*)頂上で、お昼ご飯となりました(๑˃̵ᴗ˂̵)
ゆったり&まったり出来ました( ´∀`)
高御位山の南に位置する北山奥山付近には、時戦国時代に、志方城を攻めを行なった羽柴秀吉が本陣を置いて、岩に腰を下ろして采配をとったといわれている伝承の太閤石という石があります( ^∀^)
桶居山の頂上付近では宮本武蔵が天狗に剣術を習ったという言い伝えが残っているみたいです(^_-)
小高御位山付近では江戸時代に大阪堂島の米相場の情報を須磨の旗振山等を経由して姫路へと伝えていた米相場中継所跡の旗振り場があったと伝えられています。
高御位山の近世の歴史山頂にある飛翔の碑は大正10年(1911年)に志方町の渡辺信二氏が山頂から自身が製作したグライダーで滑空したことを記念して建立されたものです。
昼食後は、小高御位山→北山奥山→北池登山口→JR宝殿駅コースを辿り解散となりました
(^O^)
ご参加頂いた皆様‼️お疲れ様でした(^_-)
(本日の山行バロメーター)
(所要時間)
約7時間
(距離)
約13キロ
(消費カロリー)
3500kcal