ま、、、またしても( ̄▽ ̄;)
雨の予報です(*T^T)
なんでですのん?
うち、、、雨男になってしまったんやろうかぁ~((゚□゚;))?
昨日、コンビニで愛の募金もしたし、、、
駅のホームに落ちてたゴミをゴミ箱に捨てたんですけどね~(ーー;)
おかし~な~(?_?)
まだまだ、修行が足りないって事ですかね~(*´・ω・`)b
朝!起きて( ≧∀≦)ノピーカンでした!!
最近、姫路に来ること多いなぁ~(*^_^*)
なんて思いながら、姫路城を眺めておりました(^.^)
さてさて、七種山~七種槍に向けて出発です(*ゝω・*)
いってみましょう♪
《本日の、お山説明》
七種山(なぐさやま)は、兵庫県神崎郡福崎町にある標高683mの山である。兵庫50山の一つ。兵庫県指定名勝。付近の七種槍、七種薬師とあわせて七種三山と呼ばれる。山麓には七種の滝や、 新西国観音霊場第30番札所七草山金剛城寺などがある。ふるさと兵庫50山のひとつ。
《本日のコース》
駐車場-~七種滝~七種山~小滝林道分岐~稜線分岐~七種槍-~駐車場
✳約9キロ 約5時間ほどの山行となりました。
参加人数は、6名にて山行しましたよ((o(^∇^)o))
暑いくらいに、晴れましたよ~(^ー^)
木漏れ日が、良い感じ~(*^▽^)/★*☆♪
駐車場から登山口まで、約40分ほど歩きます‼
かかしゾーンが、ありましたので記念撮影(*`艸´)
七種滝到着(*ゝω・*)
(;゜゜)あれ?、、、滝の水量少なすぎでした。
雨が、降っていませんからね~(ーё一)
七種神社に御詣りして、安全登山を祈願しました(*´ノ∀`*)
七種山山頂を目指します(*゚ー゚)
が。。。ここからが、急勾配が続きます
( ̄▽ ̄;)
まぁまぁの、急坂~f(^_^;
昼前には、七種山に到着しました((o(^∇^)o))
ちょっと。。。雲行きが怪しくなってきました(*T^T)
七種山山頂にて記念撮影して、早めの昼食をとりましたp(^-^)q
次に目指すのは、七種槍です(^.^)ワクワクしますね~( v^-゜)♪
オブジェみたいな、気になる木!!なんだか、雰囲気があって、良い感じです(⌒‐⌒)
昼からは、雨も本格的に降り注ぎますヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
足場はヌルヌル。。。
ガスも発生して、白く霞んでるし、、、(>ω<。)
ちゃんと、地図&コンパス&位置確認は、怠りませんでしたよ‼
雨が降っても最高の見晴らしでした(^-^)/
崖が。。。半端無かったんですよね~・゚・(●´Д`●)・゚・
左右が、かなり切れてるし。。。足場は雨で濡れて滑るし。。。( ̄▽ ̄;)
なんだかんだ言いながらも、最後まで楽しく山行出来ました(*ゝω・*)
最後は、近くにある竹取りの湯で、ポカポカしてから、帰りましたm(_ _)m
ご参加頂いた皆様!お疲れ様でした(*^。^*)
⬜⬛⬜⬛⬜⬛⬜⬛⬜⬛⬜⬛⬜⬛⬜⬛
《ハイクだけに、俳句》
秋雨や
喜怒哀楽の
七種槍
(あきさめや
きどあいらくの
なぐさやり)
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《まとめレポート》
今回は、本格的な登山が、七種山神社から、登山道スタートとなり、かなりの急登を続けて七種山山頂まで約40分ほどかかり登頂します。途中で、福崎町の町並みや、山々の稜線が確認出来るポイントが有ります。しかし、全体的に木に覆われた樹林帯(森林)の中を歩きます。昼食は、頂上が拓けた場所ですので、お奨めです。しかし、眺望は期待出来ません。後で、知ったのですが、、、頂上より少し下ったところに七種山の見どころの一つでもある《つなぎ岩》という岩がありますので、確認してみて下さいね。弘法大師がここで、修業をしたとも言われている伝説場所です。パワースポット的な感じがします‼
しかし、、、危険な場所でなので、近づきすぎないように注意が必要みたいです。
山頂から七種槍の方へと向かうと、これから歩く稜線がとてもきれいに見渡せます。
七種槍へと向かうと、楽しいハイキングから、本格登山に様変わりしますので、中級者~上級者向けとなります。しっかりした山装備が必要と感じました。
途中は、かなりの悪路です。急な下り坂が続きますので、足元に充分に注意して下りないと危険です。結構、尻餅をつきました。また、下りや登りのオンパレードです。膝。。。やられます!!
重心を保ち三点支持しながら岩場を越えて行きます。いくつものピークを越えて、七種槍に到着し、槍を制覇した後も、いくつもの連続したピークが現れます。アップダウンを繰り返す岩場だらけの山なんです。
素晴らしい風景を確認しながら、岩場を登り降りします。そして、来た道を振り返れば、自分達が辿った山々が、遠くの方まで見えます。雨の中、滑りながらも、転びながらも、自分達の足で越えて来た山です。七種山を一周する縦走を、かなり満喫出来ました。最後は皆で、尾根道を踏破してきた実感にひたり、(`・ω・)人(・ω・´)ハイタッチで終了しました。
山での事故が起きやすいのは下山時が、多いのですが、下山時は、かなり疲労がたまってくるので、注意しながら慎重に、下山しましょう。
それと、雨天での登山はお奨め出来ません。今回は、午後から雨となり、やむ無く山行致しましたが、雨が降れば危険度も増加します。しっかりとした装備と準備で望まれるよう期待致します。
関西まうんてっく運営事務局