《下見報告 その1》高野山 町石道コース
前々から、ハイクコースとして考えていた高野山~世界遺産を歩こう~の、事前視察に行ってきました(#^.^#)
ついでに、大河ドラマ《真田丸》ゆかりの地である九度山周辺の散策も、行いました(*^▽^)/★*☆♪
それでは、行ってみましょう♪
、、、( ̄▽ ̄;)
九度山周辺は、大河ドラマの影響で、かなり人多めです(*゚ー゚)
九度山周辺では、思いがけずに、、、真田幸村を堪能してしまいました(・・;)
真田ミュージアム!
善名称院(真田菴)です(*´・ω・`)b
《善名称院とは?》
善名称院(ぜんみょうしょういん)は、和歌山県九度山町にある高野山真言宗の寺院です。真田昌幸・信繁(後の幸村)の蟄居時代(関ヶ原の合戦では、西軍に属し処罰として高野山九度山に蟄居)の草庵跡と伝わる場所であるが、諸説あります。和歌山県の史跡に指定されています。別称は真田庵(さなだあん)。牡丹の名所としても知られており、城郭風の本堂の八棟造も有名です。
。。。思いがけずに、真田幸村を堪能してしまいました(・・;)
この鎧兜良いな~(* ´ ▽ ` *)ノなんて、思いながら余韻に浸ってしまいました~(*`艸´)
さてさて、ハイクは!慈尊院よりスタートとなりますm(_ _)m
ご朱印ゲットです(*ゝω・*)
《慈尊院とは?》
慈尊院(じそんいん)は、和歌山県伊都郡九度山町慈尊院にある高野山真言宗の寺院です。
本尊の木造弥勒仏坐像は国宝(美術工芸品)。他に本堂弥勒堂、絹本著色弥勒菩薩像などの重要文化財を所蔵し、境内は国の史跡「高野山町石」の一部です。本堂弥勒堂はユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部です。
流石!世界遺産!Σ( ̄□ ̄;)
かなり、赴きがあるお寺です(*゚ー゚)
スタート地点は、こんな感じです(#^.^#)
雰囲気に、癒されます(⌒‐⌒)
またもや、、、クマモン出没地域(;>_<;)
ここで、ハイクコースをおさらいです(*´・ω・`)b
《高野山町石道》
「高野山町石道」は高野山麓の慈尊院(九度山町)から大門を経て奥之院に至る約24kmの参道。弘法大師が高野山を開山して以来、信仰の道とされてきました。
町石は、鎌倉時代に道しるべとして建てられた高さ約3mの五輪塔形の石柱で、根本大塔を起点として慈尊院まで180基、弘法大師御廟まで36基建てられています。
かつては町石のひとつひとつに礼拝して登ったと言われる町石道。現在は道も整備され、昔の面影を残す180の町石を数えながら、ハイキングを楽しむことができます。
平成16年に高野山とともに「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界文化遺産に登録されました。
。。。奥の院まで、24キロ!時間にすると7~8時間山行なんですよね~( ̄▽ ̄;)
とりあえず、山行コースは、また!次回に行いますp(^-^)q
コース距離が長すぎますね~(*T^T)
開催しても、少人数山行ですo(^o^)o
今日は、車にて高野山金剛峯寺に行って参りました(*>∀<*)
やはり、オーラが違いました((o( ̄ー ̄)o))
暖かくなったら、計画したいと思ってます‼
とりあえず、山行ルート確認後!ですね♪
《高野山 金剛峯寺とは?》
金剛峯寺(こんごうぶじ)は、和歌山県伊都郡高野町高野山にある高野山真言宗総本山の寺院です。
高野山は、和歌山県北部、周囲を1,000m級の山々に囲まれた標高約800mの平坦地に位置します。100か寺以上の寺院が密集する、日本では他に例を見ない宗教都市です。京都の東寺と共に、真言宗の宗祖である空海(弘法大師)が修禅の道場として開創し、真言密教の聖地、また、弘法大師入定信仰の山として、21世紀の今日も多くの参詣者を集めています。2004年(平成16年)7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部です。
おもしろそうな、山行コースです(#^.^#)
募集案内は、サークルメンバーにて行います(*>∀<*)
暫く、お待ちくださいませm(_ _)m