KMA まうんてんレポートblog

トモに、とことん登山を楽しみたい!をモットーにしたアウトドア活動ブログです。具体的には(* ̄∇ ̄)ノ
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道程は、遠い┐('~`;)┌ですが。。。
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~関西まうんてっく~【アウトドアサークル】
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《イベントハイク》生野高原〜段ヶ峰トレッキング〜

◆生野高原~段ヶ峰トレッキング♪~


◯YAMAP

https://yamap.co.jp/activity/2689136




◆日時:2018年11月 11日(日曜日)


※遠征&少人数となり申し訳ありません。

最高の景色とコースなどを勘案しイベント開催を行なっております。

参加希望者様には、ご不便をお掛けしますがご理解をいただきます様、宜しくお願い致します。


■参加費無し。

自家用車移動となりますので、高速代とガソリン代を割り勘精算致します。

※今のところ、車両3台確保(私、misaki、maki号)済み。12名参加。


《集合場所》

JR 明石駅 北側 交番前


《集合時間》

8時30分集合


⬇️ ⬇️ ⬇

2018/11/11(日)

大阪⇒明石

07:45⇒08:23

------------------------------

【所要時間】38分

【運賃】IC:920円(きっぷ:920円)

【乗換】なし

------------------------------

▽07:45発【大阪】


|JR東海道山陽本線新快速

|5番ホーム 姫路行

|

▼08:23着【明石】



■料金内訳

大阪 - 明石 IC:920円(きっぷ:920円)



🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹


◆解散場所:

JR明石駅


🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸


(18:30頃を予定)



◆お山の説明

段ヶ峰(だるがみね・だんがみね)は、兵庫県朝来市生野町栃原と宍粟市一宮町千町の境に位置する標高1103.41mのお山です。播但国境に位置する生野高原にある草原状のなだらかな山容を持つお山として知られており、関西百名山、ふるさと兵庫50山にも指定されています。また、希少種でもあるイヌワシの西日本では数少ない生息地です。


《ルート》


JR明石駅→段ヶ峰登山口→達磨ヶ峰→最低コル→フトウガ峰→段ヶ峰(ピストンルート)→JR明石駅



◆ハイク登山レベル


【体力レベル:★★★】


【技術レベル:★★】


【総合レベル:★★★★】



《総評》



 初級者~中級者



明石駅には、いがいと…早めに到着。


この日は、六甲全山縦走大会が開催されている。当初、トゥエンティクロス〜徳川道トレッキングを計画したけど、六甲山トレッキングは中止して、前から行きたいと温めていたお山であった関西100名山の一座である段ヶ峰に行く事にした。


稜線が綺麗&山頂からの景色が360度見渡せる最高の風景との情報が魅力的であり好奇心を燻られたからだった。


二度寝して、朝ご飯を食べずに家を出たので…車内で朝食。


サンドウィッチとミルクフランス、ブラックコーヒーは毎度毎度の朝飯定番だ。

甘いパンを食べると、脳がフル回転で目覚めた気がする。


勝手な思い込み、、、



登山口駐車場には、10時到着。…


すでに、満車。


駐車スペースは、10台以下なので遅すぎた感あり。。。


なんとか、、、駐車出来てトレッキング開始。

駐車場の紅葉が綺麗すぎて、この紅葉見れただけで満足な気持ちになる。


「もう。紅葉見れて満足やなー♪帰ろっか♪」


と軽口を、叩くと運転席のakko。ガン無視。



登山口から達磨ヶ峰までは、キツめの登りから始まりである。


久しぶりに、ゆっちと会話しながら登る。

ゆっちは、サークル草創期からのメンバー。

取っつきにくい雰囲気を醸し出しているから、なかなか初対面の人には、打ち解けれないのでは❓と心配する時がある。

しかし、本人は極度の人見知りなだけである。

よく笑うし、よく喋る。

一時期、仕事とプライベートが忙しくサークル参加活動が遠いていたが、最近落ち着いたので参加が多くなってきた。


ゆっちの真後ろに、お笑い担当ショウヘイが居る。

案の定、しょーもない話で、ゆっちを笑わせている。


《私》「来月、30日のリトル比良には行かんの❓」…かんまう登山部予定。


《ゆ》「お正月は、システムの入れ替えで、休み無し。」


《私》「相変わらず、忙しいんやね。」


なーんて、差し障りの無い会話をしつつ急坂を登っていくと…




辺り一面、ススキ畑。

メンバー全員が、感嘆な声を発する。

風に揺られるススキに、目を奪われた。







今回のトレッキングでは、ススキの事は頭に無かったので、いきなり表れた無数のススキに感動したのは、本当に嬉しい誤算。


《私》「この、ススキを見たかったんやぁー。」


《ショウヘイ》「そうなん❓知ってたん❓」


《私》「いや、知らんけど…」


《ショウヘイ》「なにそれ❓何の嘘やねん。ふんぬ( *`ω´)」


という…いつもの意味のない件(くだり)を経て、前に進む。



段ヶ峰が見渡せる場所に到着。


まだまだ遠い。


《ゆ》「あと、登りって…どれくらいあるんやろ❓」


《私》「300くらいやろ。」…ちょっと適当


《ゆ》「きつく無い❓」


《私》「500や1000の登りちゃうんやし、楽勝やろ。」…やや、適当に返答。


《ゆ》「いや…キツイって…」


《私》「そうかな。とりあえず、登ってみよう。距離なんて、ちょっとやで!」…だいぶ適当。


《ゆ》「…信用ならん。地図見ようっと。」


おいおい。最近、皆んな…その返しやん(><)

どれだけ、適当と思われてるんやろ。。。

(;´Д`A

理系のゆっちは、現実しか見ないし私をあまり信用しない女なのである。



地図を見ると、急登では無いので行けると判断した。

とりあえずは、フトウヶ峰‼️

絶対に、景色が最高だ٩( ᐛ )و

と思っていたので、昼食場所をフトウヶ峰に設定し、登り始めた。



フトウヶ峰頂上手前の広場に到着。

360度のパノラマが広がる場所である。

この、景色が一番良い場所で昼食を取ることにした。


昼食時は、もっぱら残業の話。


ここ数ヶ月…70時間ほど残業してると話すると。


「えっ。36協定無いん❓」


「あるよ。あるけど…しゃー無いやん。人手おらんし…」


「身体、壊すで。」


「いや…もう壊れかけのradioやで!(笑)」

( ;´Д`)


北風が一堂を凍りつかせ、吹き抜けていった。

(´༎ຶོρ༎ຶོ`)





フトウヶ峰〜段ヶ峰へ


苦しい登りを乗り越え、素晴らしい稜線を歩けば幸せな気持ちになる。


それが、束の間であっても。楽しい。


下山の時間を心配しながらも段ヶ峰を目指す。





頂上では、、、


ヤッホー!ヤッホー!ヤッホー!


とヤッホータイム♪



コダマが返ってくるのが楽しい。

本当に、下山時間がヤバかったので、頂上は5分滞在となる。



下山時は、ちょっと風が出て来て気温が下がってきたけど、やはりススキの草原が素晴らしく立ち止まっては、ススキを眺めた。


不覚にも、両膝を痛めロボットのような動きで下山してしまった。


最近、膝の調子が良かっただけにショック。

CWーX買おうかな。


《参考》


※割り勘精算のご報告。


■明石から生野=80キロ✖️2(往復)=160キロ➗10キロ(燃費)=16✖️150円(1リットル辺りのガソリン価格)=2400円


■高速台1000円✖️2(往復)=2000円


■2400円➕2000円=4400円✖️3台(車)=13200円➗12人=1100円


一人あたり、1100円